


昨日の夜のことは脳内削除しました
思い出さなくていいんです、もう
今日は世界遺産の石見銀山に行きました
正しい登録名は「石見銀山遺跡とその文化的景観」
そう、石見銀山は世界文化遺産
然もアジア初、世界で13番目の産業遺産なんですね
だから姫路城やら厳島神社みたいに特に何かある訳じゃないんですね
間歩と呼ばれる坑道や、城跡、神社、寺院、歴史的な趣を残している街並みなどを含めて世界遺産なんです
だから歴史的背景やらいろんな説明を受けなくちゃ
どこが世界遺産なんだ?
といったところです
石見銀山の最盛期は1560年頃
ちょうどポルトガル人が日本に来るようになった頃ですね
種子島に鉄砲が伝来されたことはご存じかと思いますが
日本に来た理由は石見銀山の銀が目的だと言われています
確かにその頃の世界地図では
日本の島根の辺りは「銀の王国」といった表記があったそうです
当時世界の銀の産出量の3分の1は日本が占めていて
その殆どが石見の銀だというから驚きです
その頃日本は中国やポルトガルと三角貿易を行っていて
国際的な文化交流の一端を担っていたということが世界遺産認定の一つの理由だったみたいですね
また大きな理由としては自然に配慮した鉱山だったということもあります
鉱山なんてだいたいが拓けばはげ山です
これは足尾がいい例ですね
しかし石見銀山は今でも自然が残されています
それは銀山が栄えていた当時から自然を配慮して掘り進め
周囲の村も守ってきたからなんですね
自然を愛する気持ちは今でも健在で
今走っている連絡バスも排気ガスが懸念されて
早急に廃止されるそうです
石見銀山が世界遺産に登録された昨年の7月
僕はあることを耳にしました
それは石見銀山が世界遺産に登録されたはいいものの
観光客が急激に増えてゴミなども増えたうえに
何も知らないような観光客が「なんだ、こんなものか」とがっかりして
地元の人たちが困っているという話です
行ってみてわかりましたが、確かにガイドさんがいないと充分に楽しめない所だとは思いますが
見学するならいくらなんでも事前に調べておくべきですよね
特に修学旅行なんて尚更
そこから何か掴むべきだと思っています
…と自分に言い聞かせてます
いや、楽しめたからいいんです、はい
てかこのことは旅行の事前レポートに書いたな…
で、実際に今日はどこを見学したかというと
山登りして龍源寺間歩に行って
街並みを歩いてきた感じです
正直、あんなに山登るとは思ってなかったんでくたくたですわ
因みに写真は坑道内の鉱脈です
ほんとは坑道内撮りたかったけど、暗くて無理でした
で、夕食後は遊覧船に乗って厳島神社へ遊覧参拝
写真はライトアップされた鳥居と
廿日市の夜景です
まあまあきれいでした
でもおかしいな
屋形船って聞いてたのに…
最後に今日の感想を昨日のたたらのガイドさんのお言葉を借りて述べます
「島根は世界遺産で浮き足立っている」